井戸の中。
実は夫も、
摂食障害ではナイが、何かしらの心のビョーキに、なった事がある。
夫は出会った当時は、
体重が百キロは越えていて、
肌の色は真っ白で、
歯は抜けていて、
明らかに不健康なニート、という外見だった(笑)
夜勤の荷物の仕分けバイトで出会ったのだが、
夫はとにかくお人好しでやさしくて、
全くタイプではなかったのに、
当時付き合っていた彼氏と別れ、
夫と付き合った(爆)
そして初デートの日から夫は家に帰らず、
それ以来、ずっと一緒に暮らしている(笑)
気づけば三児の父と母(笑)
縁とは、わからないものだ(笑)
夫は私の野菜料理を食べて、どんどん痩せていった!!
目は大きくなり、歯を直し(芸能人とかもやる、総入れ歯だけど(笑))、
デートで肌も焼け、別人になった彼に、
義母がいちばん驚いていた!!\(^o^)/
私は私で、
夫が家に居ると吐くに吐けないので、過食もできなくなり、
彼と自分の健康のために必死で野菜たっぷりの食事を作りまくり…
気付いたら、完治…
正しくは、吐いてる時間がなくなった!?
吐けるという事は、イコール、
吐ける環境が、あるという事!
吐ける時間。
食べ物を、買うお金。。
うん、確かに、独り暮らしは暇だったなぁ(笑)
今は家族のための時間のが多いくらいで、
暇なんて感じる時間が、ない!
私は17で単身上京したとき、
実家ではもう過食嘔吐を隠しきれないと感じ、
とにかく遠くへ、出た。
そして、誰にも邪魔されずに、吐いて、いた。。
吐けない環境に、自分を追い込んでいく事、
できたらイイね!!
吐く事に支えられているようじゃ、
ゴールは、遠いから(涙)
吐いてスッキリ、したいんじゃないでしょ?
吐かずにいられない精神状態を、スッキリ、したいよね!!
ビョーキに囚われている世界の、外に、
もっと明るくて自由な世界が、あるんだって事!
イメージ、してみてね!
イメージできないものは、叶わない!!
明日も吐いてる自分をイメージしないで!!
明日は、全く違う、明日が、来るよ!!
大丈夫!
大丈夫!
大丈夫!
あなたは、絶対、治るから!!
あなたの夢を、思い出してね!!